ラミネートべニアとは、歯の表面を一層削り落とし、そこにセラミックまたはプラスチックの薄いシェルを貼り付ける治療法です。
小さい歯を大きくして歯と歯の隙間を閉じたり、着色・変色した歯を白く見せる事ができます。
歯を削る量が少なくて済むのが、大きな特徴です。
重度の変色歯の場合、薬によって歯を白くする事ができませんので、セラミックの薄片(ラミネートべニア)を歯に貼り付け、歯を白く仕上げました。
重度の変色歯の場合、薬では十分に白くまりません。
歯の表面を0.8ミリほど削り、それにあわせて型をとり、セラミックの薄片を作ります。
セラミックの薄片(シェル)です。
これを歯に貼り付けます
上の歯にセラミックの薄片を貼り付けて白くなりました。
上の歯と治療していない下の歯の色の違いが、良くおわかりになると思います。
1本 | 8万円+消費税 |
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F・K 女性 28歳
治療名:ラミネートべニア
歯の表面を一層(約0.8㎜)削除し、セラミックのシェル(付け爪のようなもの)を接着します。
歯の内部の変化が著しく審美的障害が大きい場合などに行います。このことが原因で歯を見せて笑うことができなかったりすると、社会生活上の制約が生じ、正確も内向的になったり精神衛生上にも問題をきたすことがあります。
治療期間・回数:1か月、3回
治療に関するリスク・副作用:歯の上地の色によって希望色通りの色を再現できない場合があります。ごくまれに知覚過敏を生ずる場合があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:00
△: 14:00~15:30
休診日:日曜日・祝日