「歯の周りの歯肉が腫れた」「咬むと痛む」などの症状の原因となるもののひとつに、根の内の異常があります。歯の神経をとった後に被せ物をしてあっても根の中にばい菌が残っており、そのばい菌が根の先から骨の中に入ったりして歯の根の周囲が感染していることが原因です。
マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を用いた根管治療が必要となります。
根の中には形は一人ひとりそれぞれ違い、複雑に入れ込んでいます。その狭くて細い暗い根の奥まで完全に綺麗にする為には、3DCTで根の管の形や湾曲を十分に把握します。奥歯などでは根の数が3~4本ある場合が一般的です。
そして、1ミリ以下の細い根の中を20倍に拡大してLEDで照らし出し可及的に洗浄、綺麗にします。
マイクロスコープ+3DCT 根管治療 MTA根充
前歯 | 6~9万円 |
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小臼歯 | 8~10万円 |
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大臼歯 | 10~12万円 |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~19:00
△: 14:00~17:00
休診日:日曜日・祝日